日吉、上大岡で腰痛専門整体なら

桂林堂腰痛治療専門院

腰痛は日本人の国民病とも呼ばれています。厚生労働省の調べによると、日本人が自覚症状のある病気やケガのランキングにおいて、男性は腰痛が1位、女性は腰痛が2位に入りました。

参照：厚生労働省　平成22年国民生活基礎調査の概況

近年はコロナ禍により自宅で仕事をする人が増えており、長時間のデスクワークによる腰痛に悩まされる人が増えています。コロナ対策のため、外出や旅行を控える人が増えていることから、運動不足による腰痛も増加傾向です。

腰痛は早めに治療しないと悪化してしまい、日常生活に支障をきたす恐れもあります。また、腰痛の治療にはしっかり時間をかけて取り組むことが大切です。そこでおすすめしたいのが、整体院での腰痛治療です。腰痛にお悩みの方は、ぜひ桂林堂上大岡院で一緒に治療を始めてみませんか？

腰痛治療を始めるにあたり、「どこで治療を始めたらいいか」とお悩みの方も多いことでしょう。腰痛治療のために通うなら整体院と整骨院のどちらにすべきか、という疑問をお持ちの方は多いようです。まずは、整体院と整骨院の違いについてご紹介しましょう。

整体院では、名前の通り「体全体のバランスを整える」ための施術を行います。主に、体を支える中心である背骨や骨盤などの骨のズレなどを矯正し、筋肉のこりや疲労をほぐすことで、体全体の血流が良くなるよう促していくのです。

方法としては手技がメインで、体の歪みやズレ、こりなどを確認します。その後、症状や場所に合わせて体のバランスを整えていく施術を行います。整体院の施術では、自覚症状の出ていない部分がわかることも珍しくありません。すでに出ている痛みを緩和するだけでなく、痛みの再発予防や痛みが出るのを遅らせる、といったことができるのです。

接骨院は「骨つぎ」とも呼ばれます。その歴史は古く、江戸時代まで遡ります。脈々と受け継がれてきた専門知識や手技を用いる伝統医療の1つです。整骨には「柔道整復師」という国家資格が必要で、整骨院では主に痛みの出ている部分に治療を行います。治療には低周波治療器などの機械が用いられるのが一般的です。

また、接骨院と整体院の大きな違いは、保険の適用を受けられるかどうかです。接骨院では有資格者が脱臼や打撲、捻挫などのケアを行います。柔道整復師による施術を受ける場合、一部保険が適用されます。交通事故によるケガ、勤務中のケガに適用される労災の認可も受けているため、労災適用の方にもおすすめです。

腰痛は、女性が自覚している病気・ケガのランキングにおいて2位に入りました。それだけ、女性にとって身近な症状だといえるでしょう。そんな腰痛は、なぜ起こるか知っていますか？腰痛を引き起こしやすい要因として、以下の事柄が挙げられます。

・姿勢が悪い

・長時間同じ姿勢でいることが多い（デスクワークや立ち仕事）

・重いものを持ち上げることが多い

・出産や育児で腰に負担がかかる

同じ姿勢で長時間過ごしていたり、姿勢が悪かったりすると、筋肉がこわばり骨盤や背骨に歪みが生じます。結果、腰に負担がかかり痛みが出てしまうのです。

また、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの病気が原因で腰痛になるケースもあります。運動不足や加齢などが原因で筋肉の機能が低下し、骨を支えられなくなり痛みが出る人もいます。

女性は出産や子育てで腰痛になるケースが少なくありません。女性は妊娠すると、ホルモンバランスが変化します。ホルモンの影響で骨盤周辺の関節が不安定になるため、まわりの筋肉に負担がかかり腰痛になるのです。また、大きくなった子宮に圧迫され下半身の血流が悪くなる、大きなお腹を支えるためのけぞり姿勢になる、といった原因で腰痛が起こりやすくなります。

産後は、子供を抱っこしたり授乳したりすることで、腰に負担がかかります。また、産後は筋肉が衰えているため、腰にかかる負担はさらに大きくなりがちです。こうしたことから、妊娠中だけでなく出産後・子育て中の女性も、腰痛になりやすいといわれています。

「年を取ると腰痛になる」

そんなイメージはありませんか？確かに、加齢により腰痛を自覚する人は少なくありません。しかし、現代日本の国民病とも呼ばれている腰痛は、20代の人や若い女性にとってもかなり身近な症状の1つです。ここでは、20代の人や女性に気を付けてほしい腰痛についてご紹介します。

ひとくちに腰痛といっても、原因や症状によっていくつかの種類があります。腰痛の原因は、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど腰の神経障害、内臓の病気、脊椎の重い病気などが挙げられます。

しかし、このように原因を特定できる腰痛は全体の約15%に過ぎません。残りの約85%については、原因を特定しづらい非特異的腰痛です。一般的には「腰痛症」や「座骨神経痛」などと診断されることが多くなっています。実はこの、原因を特定しづらい腰痛こそが、20代の人や女性に多い腰痛でもあるのです。

「腰痛＝ぎっくり腰」というイメージがある人も多いでしょう。ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」といいます。重いものを持った拍子に突然腰が痛くなって動けなくなるなど、急激に発症する腰痛なのが特徴です。その激しい痛みから、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれます。

ぎっくり腰が起こる状況がさまざまです。

・重いものを持ったとき

・急に立ち上がったとき

・お辞儀をしたとき

・子供を抱っこしたとき

なぜぎっくり腰になるのか、実ははっきりわかっていません。椎間板ヘルニアなどの病気が原因なのに、気づかず放置してしまったというケースもあります。もしぎっくり腰になってしまった場合は、まずは整形外科を受診するのがおすすめです。

小さな子供のいる女性も、ぎっくり腰に注意する必要があります。家事や子育てで忙しく、ついつい無理な姿勢で動いたり、急に子供を抱っこしたりするシーンがあるかもしれません。無理な姿勢や子供を抱え上げることは、腰への負担が大きくなります。子育て中の女性は年齢に関係なくぎっくり腰を誘発する恐れがあるので、腰に負担をかけすぎないよう注意しましょう。

女性は男性より筋肉量が少なく、腰椎を支える力が弱まると腰に負担がかかります。このため、女性は男性に比べ腰痛になる人が多いといわれています。また、冷え性の女性は体の血流を悪くなり、疲労物質などが溜まりがちです。この場合も腰に負担が蓄積してしまい、腰痛になりやすいといえます。

ハイヒールによる無理な姿勢、おしゃれのための薄着なども、女性の腰痛を引き起こす一因といえるでしょう。さらに、女性特有の月経も腰痛の一因とされています。月経によるホルモンバランスの変化は、自律神経の乱れを引き起こします。結果、頭痛や腰痛、腹痛に悩まされる女性が多くなるのです。

桂林堂上大岡院は腰痛治療に特化した整体院です。腰痛の痛みを取るだけでなく、痛みの原因を取り除くことを目的とした施術を行います。桂林堂上大岡院は、これまで20年以上に渡り、多くのお客様に施術を行ってきました。長年に渡り培ってきた経験と高い技術で、患者様の腰痛に向き合います。

桂林堂上大岡院は、第24回鍼灸師国家試験において160点中154点の最高点を取りました。当院の技術の高さが裏付けられた証です。また、中国で中国国家賞受賞、日本で国際アカデミー賞を受賞し、日本と中国でのダブル受賞も果たしました。桂林堂上大岡院の治療品質の高さをわかっていただけるかと思います。

桂林堂上大岡院では、気功整体コースを設けています。こちらのコースでは中国の手技を用いて施術を行います。気功整体コースの特長は、以下の2つです。

・十二本経路に沿った治療

・五臓六腑を重視した治療

「経路」は、東洋医学で用いられる言葉で、気血の流れる通路の総称です。経路に流れる気血の流れを良くすることで健康になると考えられています。桂林堂上大岡院の気功整体では、頭から足裏までの十二本経路に沿って気功治療を行い、体のバランスを整えるのです。

「五臓六腑」も東洋医学において重要な要素の1つです。中国医学では、五臓六腑が悪くなると病気になると考えられています。五臓六腑と外部の連絡口が集中する背中の「足太陽膀胱経絡」を治療することで、さまざまな病気の予防と治療を行います。

丁寧なヒアリングのもと、お客様1人1人に合わせた施術を行うのが桂林堂上大岡院の気功整体です。上大岡、日吉、山手で整体院をお探しの方、他の医院では腰痛が治らなかったという方は、ぜひ桂林堂上大岡院までご相談ください。